私が自担と出会った記憶。
本来なら自粛から3ヶ月間の心境を綴る予定だったけれど余りにもヘラってまともな精神状態じゃなかったから書くにも書けず、代わりに自担くんへの恋文を綴ります。自律神経失調症って診断されたし軽い鬱も発症してたんかな。よく分からん。
そこら辺にいる新規モブオタの戯言なので、このブログを発掘した方の暇潰しにでもなれば。
_
自担を知った最初のきっかけは、友人の影響で見ていたSixTONESのYouTube。
リア友が次々とSixTONES沼に浸かる中、私が最初に目をつけたのはお坊ちゃん。あの美しい鼻筋に見蕩れた。
けれどやっぱりタイプとは違っていたし、何となくしっくり来なくて他グループを見てみることに。
動画を漁っている時ふと目についたのがsnowmanのゆるキャラサムネ。
そこが私のsnowmanとの出会いです。
(あ、グループ名だけは知ってましたよ。何故かガムシャラもしっかり見てたし。)
色つきメガネ、細身のパンツ、大きめの柄のポロシャツ…自担くんの第一印象はイキリ、怖い、絶対好きにならないでした。
余談ですが私のタイプは黒髪で、前髪があるイケメンなんですよ。銀魂の土方十四郎さんや錦戸亮がすきでした。そんなん自担くんと正反対です。
6人の中で1番最悪な印象を持った自担くん。 絶対口悪い、と思いっきりsageながら見始めました。
「これ佐久間にも食べさせてあげたい」
「佐久間にもネギ買ってく?」
ん????お前、その容姿でそんな優しいこと言うやつなのか??
ギャップに弱い私です。
その時少し心を動かされちゃいまして、、だけどそこでコロッと落ちるような女ではありません(誰)
よく分からない胸のざわめきを覚えながらもまだ印象は悪いまま、snowmanの様々な動画を漁り始めました。
何となく各メンバーの服装や顔が認知できるようになってから次に気になるのはメンバーの名前。
何故だかあのチャラそうな人がすごく気になる、もしや沼かもしれないぞ?危ないぞ?そんなオタク脳が警鐘を鳴らし始めていても調べる手はとまりません。気が付いたら「snowman メンバー 」 と打ち込んでいました。
そこで目に飛び込んできたのが
愛称ひーくん。
……は??あのイカつい容姿でそんな可愛いあだ名ある????しかもチョコ好きなの??反則やんそんなん、、
私もひーくんって呼びたい。
…人生って何が起こるか分からないですね。愛称からハマるなんてことあります?怖いです。
そんなこんなで、私の本格的ジャニオタ人生が始まりました。ひーくん愛称を知った翌日にはフリマアプリで写真を購入し、情報局にも入っていました。
今考えれば神様の悪戯ですよね。 (?)
そこからはポンポンと進んでいきます。ちょうどグループの仕事が色々と決まっていく時期だったので全ての仕事に一喜一憂しながら自担を追いかけました。
元々小学生からジャニオタをしていたけれど中一がピークでした。そこから完全茶の間で2次元に沼を移動しました。
なので自分で現場に足を運んだのも、グッズを買ったのもも、全て今の自担が初めてでした。
全てが新鮮で、キラキラしていて、新しい経験です。5コマ終わりに急に思い立ってたまアリにグッズを1人で買いに行ったり、デュアルモニターで色んな担当とオタ活したり、聖地巡りをしたり、snowmanにはハマってなかったら、ジャニオタになっていなかったらできない経験や出会わない友達が増えてすごく楽しかったです。
しかし、ただ応援してればいいのものの、
完全にリアコ状態になりました。
同担拒否はもちろん、友人の知人が同担なだけで嫌悪感だしちゃったり、公演で同担が隣なだけで何だか病んじゃったり、自担に彼女なんてもってのほか、熱愛なんて出たら切腹します。自粛前は泣いたり、病みながら応援してた時期もあります。 (有害)
すみません、恋文とはだいぶ話が逸れてしまいました。
あんなに印象が悪かった自担も今では私の中で一番の男です。
顔面はもちろん、ダンスも、振り付けも、運動も、楽器も出来る、こんなに完璧な男いますか?
しかも、あの素晴らしい肉体美。
一般的になよなよしいイメージを持たれがちなジャニーズですが、そんな印象を覆すような筋肉。ジャニーズ好きを周囲に公表していない私ですが、ふとたまに照くんの筋肉を布教したくなります。
しかも熱しやすく冷めにくいと自負してる様にしっかりとぶれない芯を持っていて自分の目標には努力を惜しまない、もう素晴らしいです。完璧。
けど、恋愛観は激重で本人曰くめちゃくちゃ嫉妬するらしいです。好きです。
すぐムキになる、気分屋、仕草があざとい、褒めてほしがり、そんな子供っぽい1面もあります。
全てが愛おしくてたまらない、えへえへ笑いをする照くんが私の元気の源です。
私の一番の願いは照くんと結婚すること…ではなく
岩本照が幸せに活動をする事です。
何一つ嫌な思いはして欲しくはありません。
ヤラカシで悩んだり、グループメンバーに負い目を感じて自分の感情を隠してしまったり、そんな負の気持ちに苛まれるよりタピオカや筋肉のことを考えてくれた方がいい。
私はこれからも自担の進むレールについて行きます。時にそのレールが脱線しかけようが、運転が荒らかろうが、グネグネに曲がっていようが、何があっても病みながら必死にしがみつきます。
それは私のただ好きだからと言う理由だけでなく照くんが私たちファンに対して真摯に向き合ってきてくれた結果です。どんなときも着いていきたいと思わせてくるそんな貴方だからこんな感情が沸くんです。
私は岩本照くんに出会えて幸せです。
これからもたくさんの景色見せてください。
_
如何なる時でも私たちを照らしてくれる、きらきら光る貴方は私たちの誇り。
_